個人で行うー倒産した会社にも請求できる?(後編)

倒産した会社にも請求できる?(後編)

2010年9月に倒産した大手消費者金融・武富士の場合は、

 

なんと96.7パーセントもカットされることが決まりました。

 

負債総額1兆5000億円に対して、資産が1000億円を下回ることが分かったからです。

 

支払われるのは、過払い金に対して一率3.3パーセント。

 

100万円の過払い金があったとして、3万3000円しか戻ってこないという計算です。

 

 

しかも、返還請求をできるのは2011年2月28日までと期限が定められていて、それを越えると請求ができなくなるという厳しさでした。

 

この期限についてはテレビコマーシャルでガンガン放送されていたので、覚えておられるひとも多いかと思います。

 

ただこれは、「完済後に」過払い金返還請求をしたひとの場合です。

 

ちなみに返済中のひとはどうなったのでしょうか?

 

借金帳消し?まさか!筆者もこのニュースの動向には日々注目していたのですが、世の中そんなに甘くなかったですねー(笑)。

 

武富士に借金を返済中、つまり債務が残っているひとの支払い義務はきちんと残っているようでした。

早く過払い金返還請求をお勧め

武富士の管財人が法定利息にのっとって

 

引き直し計算した金額に対しての返済していくことになるようですが。

 

借金総額が大幅に減ったひとも多いのではないでしょうか。

 

面倒な手続きなしに、過払い分の清算ができたと思えば、

 

まあまあ幸運な出来事といえますよね?

 

このように、業界最大手だった消費者金融がこのありさまです。

 

過去に借金をしていてすでに完済している方はとくに、

 

できるだけ早く過払い金返還請求をしたほうが良いでしょう。